豊見城キッカーズ

■7/15（水）
通常練習

週末の児童オリンピック島尻地区大会
久しぶりの決勝リーグ進出を前に最終調整です。
チビッ子達、何だか気持ちがウキウキな感じ・・・
コーチ達もトレーニングに力が入ります。
紅白戦では、監督の声が。今、「ボールを蹴る遊び」から「サッカー」へと変化し始めているチビッ子達へ「考えることの大切さ」を伝えます。
不思議なことに、たった2-3週間で子ども達のサッカーに変化が見られます。
仲間のためにと動く姿は、監督が指導していることの1つ基本の部分。
1歩ずつ「キッカーズ魂」が芽生えだしてきたチビッ子達。
週末の試合も楽しんで臨んでくれることを願います
※せっかくの大会ですが、会場への入場可能な人数制限があります。
コロナ禍の状況での取り決めとなりますので、ご理解下さい。



さて・・・
今年度も高学年「テスト」を開催しました。
※「テスト」・・・ずっとやっていることではありますが・・・様々な難を経験し、それでも監督の曲げない強い想いがありますので、監督を信じ今年も開催です。毎年多くの父母の皆様にもご理解を頂き、見守って頂いてますね。本当にありがとうございます。
例年と比べるとだいぶ時期はズレましたが
努力した結果は目に見えるものでした。
やって来たことは無駄ではない！君たちの財産です。
反面、甘んじることも結果に表れます。
監督の厳しい言葉に、1人1人感じるものはあると思います。
サッカーチームである以上、サッカーを通して様々な事を学び、スポーツなので学年を越えて競い合える場。
スポーツには勝敗があり、喜びや悔しさを感じるものです。
「人」を育成することほど難しいものはないですね。
この子達が将来どんな道を歩み、「人」としてどう成長するのか？
そんな大事な時期に関わっていることを、この十数年、本当に正しいことなのか大丈夫なのか等大人も迷いながら、でもこれまでの経験や更なる学びを惜しまずに子供達へ還元し、その後成長してきたたくさんのＯＢ達の姿で、間違いではなかったと思える日々です。
これからも「サッカー」を通して、努力を惜しまず、仲間を想い、周りへの感謝の気持ちを持ち、何よりもサッカーが大好きである「人」の育成を少しだけお手伝いをしていこうと思います。